Pocket

家の中での子供の事故とその対策

30代で家づくりを考えていく場合、切っても切り離せないのが、子育てです。少しでも子育ての助けになるように家づくりを考えてみるのもいいですね。
今回は、家の中で子供が遭いやすい事故とその対策を挙げてみました。家づくりの参考にしてください。

  • テーブルなど家具に頭をぶつける
  • 目の高さのテーブルなどは、特に危ないのでコーナークッションを付けて、ぶつかってもケガにつながらないように配慮しましょう。

  • 段差による転倒
  • よちよち歩きの赤ちゃんは、数センチの段差で、つまずいてしまいます。できる限り床をバリアフリーにする。

  • ドアに手や指を挟む
  • 引き戸を多くする。ゆっくりと閉まるソフトクローズ機能のついたものにするとさらに安全です。

  • 階段からの落下事故
  • 踊り場を設けることで、万が一転倒しても、一気に下まで落ちないように配慮する。

  • お風呂で転倒、ヤケド
  • 床を滑りにくいものにする。浴槽に手すりを付けるなどの工夫もいいと思います。
    水栓をサーモスタット機能のついたものにして、誤って熱湯が出ないようにすると安心です。

    ▶足立区の工務店 清菱建設の公式サイトはこちら

    ▶日々奮闘中のきよびし嫁ブログはこちら

    Pocket