住宅の形状は、敷地や間取り、住まい手の要望によって大きく変化します。
住宅の大きさは同じでも、形状によって、建築コストや工事後のメンテナンスコストなどが大きく変わってきます。
当然、住宅の形がシンプルであれば、建築コストやメンテナンスコストは下がります。
さらに、省エネの観点から見ても、住宅の形状は大きな影響を与える要因になります。
そこで、省エネ設計におけるポイントをご紹介します。
省エネ設計のポイント
- 住宅は東西に長く、南向きを基本として設計する
- 建物形状をシンプルにし、外壁の表面積をなるべく少なくする
- 適切な窓の大きさを設計する
- 適切な位置に窓を取り付ける
- 窓の断熱性能に注意する
設計段階から、省エネに配慮することで、住んでからも快適で、ランニングコストのかからない住まいを手に入れることができます。詳しくは弊社までお問い合わせください。