薪ストーブの素材は大きく分けて2種類あります。
それは、鋳物(いもの)と鋼板(こうはん)です。
では、素材による特徴をあげてみましょう!
鋳物製薪ストーブの特徴
- 熱に強いが、急激な温度変化に弱い。
- 本体が暖まるまで、時間がかかるので、短時間に部屋を暖めることができない。
- 蓄熱性に優れ、1度暖まると冷めにくい。
- 大部分の薪ストーブが鋳鉄である。
- 型に金属を流し込んで作る鋳造技術により、細かい模様のデザインが可能。
鋼板製薪ストーブの特徴
- 短時間で本体に熱が伝わり、部屋を短時間で暖めることができる。
- 鋼板は加工しやすいため、自由な形の薪ストーブが製作可能
- 蓄熱性が少ないので、消火後短時間で本体の温度も冷める。
ちなみに、私は鋳物製の薪ストーブにしました。
ドブレ640CBJ
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