今日は、壁を壊さずできる断熱リフォームの商品の説明を聞いてきました。
通常の断熱リフォームは、壁を壊して断熱材を新たに入れるのが一般的ですが、今回説明を聞いた商品は、今ある壁の上に施工することができます。
しかも、断熱材の厚みは15mm普通のグラスウールなどの断熱材では、15mmではあまり効果は期待できないのですが、こちらの断熱材は真空断熱材を使っています。
冷蔵庫などに使われる断熱材ですね。
ただこちらの真空断熱材、気をつけなくてはあけないことは、画鋲などで穴をあけてしまうと、性能がガクンと落ちてしまあます。
真空断熱材を使った壁には、画鋲留めはできないので、ご注意下さい。